8月29日に開幕した全米オープンテニス 各カテゴリーで頂点を目指す熱い争いが繰り広げられています。アメリカニューヨークで行われている全米オープン。日本との時差は13時間。日本の夜中12時から試合が開始し、ナイトセッションが始まるのは早朝と、寝不足の日々が続きました。日本人選手をはじめとして応援している選手が予想外に早期敗退したり、新しい魅力的な選手に魅せられたりと一喜一憂している中で、自分で100%コントロールできる「勝手にベストドレッサー賞」を考えてみました。
第3位 ソラナ・シルステア (ルーマニア)
ニューバランスのピンクとボルドーの個性的なカラーリングが、エキゾチックな雰囲気を持つシルステア
選手の魅力を大きく引き出しています。
第2位 イガ・シフィオンテク(ポーランド)
モデル並みのビジュアルにホワイトキャップがトレードマークのシフィヨンテク選手。昨年ロジャー
フェデラーが共同経営するスポーツブランドONとスポンサー契約をしました。ONが表現するのは新鮮さと
力強さ。今シーズンはホワイトとブルーのツートンカラーが印象的です。
第1位 レイラ・フェルナンデス(カナダ)& テーラー・タウンゼント(アメリカ)
プレイでもウエアでも自身の強みを最大限に表現し、唯一無二の存在感を醸し出している2人が
チャンピオン。ダブルス巧者のタウンゼント選手と、若手ストローカーフェルナンデス選手、ともに
左利きのコンビネーションも目が離せませんでした。
Comments